栗の渋皮煮作りでぐったり。。。

マロングラッセモンブランなど、栗のお菓子が大好きだ。

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数年前に初めて作って以来、二度目の渋皮煮。

渋皮にちょっと傷がついてしまったところも。。。

 

前回作ったときは皮を剥くのが大変で、もう二度と作るまいと思っていたが、NHKの「きょうの料理」で紹介されているのを見て、「この方法なら剥きやすいかも!」と、もう一度やってみる気になった。

 

番組でやっていたのは、一晩水に浸けた栗の底の部分から少しだけ鬼皮を剥いたらまた水に2,3時間漬けて、鬼皮と渋皮の間に水が入って柔らかくなったところで全体を剥くという方法。

確かに、一度しか水に浸けないよりは剥きやすいが、ちょっと気を抜くと渋皮まで一緒に剥けてしまいそうになる。

前回は少しでも渋皮に傷がついたものは除けたが、今回はそういうのも使うことにした。

量が多かった(皮を剥いた後で約1kg)こともあり、皮を剥くだけで2時間弱かかった。

予想外に時間がかかったせいで晩御飯の準備と重なり、てんやわんや。

瓶に詰める作業は翌日に持ち越した。

 

出来上がった渋皮煮は、そりゃあ美味しいよ。

でも持病(?)の首の痛みと肩こりが限界だ。