ジンギスカンは家でします

昨日の北海道新聞夕刊によると、1月から千原ジュニアベッキーの司会で北海道ローカルの新情報番組が始まるらしい。インタビューで千原ジュニアは「北海道では自宅でジンギスカンをすることに驚いた。」えっ?関西では自宅で焼き肉しないの?お店でしか食べないものなのかな。

 

北海道民が「今日はジンギスカンにしよう」と言ったとき、お店に食べに行くと思う人はあまりいないだろう。そして自宅と言っても、基本は外だと思う(家の中でやってても見えないからわからないけど)。だから夏の食べ物というイメージがある。まあ、集合住宅の人は夏でも室内かもしれない。ウチでも数年に一度室内でやることがある。そうすると数日は匂いが取れなくて大変だ。そのせいか、公園などのバーベキューコーナーはいつも賑わっている。

早い人達は4月頃から、少し暖かい週末には待ちかねていたように庭でジンギスカン(羊肉とは限らないからバーベキューか)を始める。住宅街を歩いていると、どこからか匂いがしてくる。「もうやってるわ。まだ寒いのに。」と周囲を見回すと車庫の中でやってたり(笑)。道産子の私でも、そうまでして!?と思う。もしかしたら、匂いで近所に迷惑をかけないようにする配慮なのかな。

道外の人のバーベキュー事情ってどうなんだろう?庭やテラスがあっても自宅ではやらないものなのでしょうかね?