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脳の勘違いを利用して幸せな気持ちになれれば

爪は普段、磨くだけ。何か塗るとしても無色透明なもの。ネイルサロンに行ったこともない。そんな私でも、自分で念入りに爪の手入れをして、ケアが後回しになりがちな踵もツルツルにすると、なんとなく幸せな気持ちになる。特に踵なんか自分でしか見ないのに不思議だな~と思っていた。

 

が、これって脳の勘違いなんじゃないかと、ふと思った。

 

爪や踵のケアをするのは(私の場合)時間や気持ちに余裕があるとき。余裕→体のケア、という経路が脳内に確立されると、逆に体のケアをしたときに「今、余裕があるんだな」と脳が判断するんじゃないかと。

 

「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。」

アランという哲学者の名言だ。アランがどういう意味でこう言ったのかわからないが、原因(理由)と結果が逆になっているのは、やっぱりそういうことなんじゃないだろうか。最近はよく、「作り笑いでも笑顔を作った方が健康にいい」というのも耳にする。科学的にも立証されつつあるのか。

 

深呼吸して気持ちを落ち着かせるのも、元々は落ち着いているから呼吸が深くなるという原因と結果を逆にして利用したものだと勝手に思っている。

 

幸せな時や余裕がある時の気持ちを自在に再現できるようになったら、もっと心穏やかに暮らせるんだろうな~。