枯れない70才! ブライアン・ジョンソンの喉の強さに感服

私は音楽の好き嫌いが激しい。CMやBGMなどでも聴きたくない曲を聴かされるのは非常に苦痛だが、好きな曲はしつこいくらい繰り返し聴く。そして、以前に好きだった曲をなにかの拍子で突然またリピートし始めることがたまにある。

この一か月程、そんな再リピートにはまっているのがミューズの "Time is Running Out"。元々好きだったけど「あれ?こんなにいい曲だったっけ?」って感じ。

 


Muse - Time Is Running Out [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

 

で、YouTube でもミューズのを見ていたら、こんなのがあった。古い話題なので知ってる人には今さらだろうけど。

 


MUSE & Brian Johnson of AC/DC - Back In Black [Reading Festival 2017]

今年のレディング・フェスティバルで、ミューズのステージにブライアン・ジョンソンがゲスト参加し、AC/DCの "Back In Black" を演奏、という映像。

 

2016年のツアーをドクターストップで途中降板したので、もう引退したんだと思い込んでいた。でもこれを見る限り、まだ現役バリバリ!1曲だけだから100%以上の力を出せるとしても、あと一か月で70才だよ。どんな喉してるんだ?シャウト系のシンガーって、比較的若いうちに喉を潰してしまうものだと思ってた。人それぞれなんだね。

 

曲自体、今聴いても全く古臭くないし(私が年だから?)、ミューズの演奏もいい。そんなわけで、ミューズとジョンソンの "Back In Black" もリピートしている今日この頃なのだ。