スペアミントを水に挿した ①
苗で買ったスペアミントとシソは順調に育っている。
ミントは部屋でも増やそうと思い、水に挿した。
観葉植物としてもいけそう。
庭ではアサツキが枯れて、花をつけている。
見頃なのは源平空木とラベンダー。
咲き始めは白で、徐々にピンク、赤と色を変えていく。
去年も全く同じような写真を撮ったな~。一年経つのがあっという間だ。
新旧交代
外のバジルは、いいのでもこんな程度なのに
室内のは元気
日が高くなってから窓辺では日が当たらなくなり、サッシと内窓の間のスペースに押し込んでいる。風通しのため、内窓は開けたまま。
温室状態
サクランボが採れ始めているけど
雨が続いていたので、皮がやわらかい佐藤錦はほとんどが割れてしまい、ジャムに。
約一キロの実で瓶3個分のジャムができた。しばらくジャム作りに追われる日々になりそう。
窓辺で苗作り ⑥ 外に出すと、ことごとく弱るんです
「週間天気予報では明日からずっと晴れだから」と室内で育てた苗を外に植えると次の日から雨になる、というパターンが続いている。気温も低め。そのせいとも言い切れないが、外に出した苗が大きくならない。
バジルは17日に外へ。
左半分は間引きして培養土からハーブ用の土に変えたもの。右半分は放っておいたもの。元気のいいのを外に植えたんだけど。。。
白くなったり黄色くなったり。なんで枯れてくるのかな~。雨と低温のせい?室内に残した数株のほうがずっと元気。これなら今までどおり直播きにした方がよかったよ。
ミニトマトは二階の南向きの窓辺から6株を一階の東向きの出窓に移動。昼は南に移して大事に育てた。
ひょろ~~。40センチくらい。茎が細い。
23日、ここのと二階のと合わせて6株を外に植え替えた。次の日から晴れが続くはず。
と思ったら、またまた予報が外れて雨続き。もお~~~っ!!
サクランボが熟し始め
ナポレオン
南陽はほんの数粒しか生っていない。花は他のとほぼ同時期に咲いたのに、実はまだ青い。
手の届く枝から採って、洗いもせずにその場で食べるのが、なぜか一番おいしいんだよね。
ゴーヤ(写真は18日)は、もうダメっぽい(泣)。
西洋梅花空木
ここ数年、6月の気候が変わってきている気がする。以前のようなカラッとした晴れの日が少ない。せっかくの6月がぁ。。。
ハマナスの花びら入りシフォンケーキ
今年もハマナスのクリスタリゼを作った。
そして、それを入れたシフォンケーキを作ってみた。
香りも色もある程度キープできて、まあ成功と言えるでしょう。花びらが甘くておいしい!難を言えば、焼くとクリスタリゼの砂糖に生地がくっつくので、膨らんだときに生地を引っ張ることになり、花びらの周りに空洞ができてしまうこと。でも自宅用だし気にしない。
実は1週間程前に生花で試してみたんだけど、色がすっかり抜けてベージュになってしまった。そのときは13センチの小さな型に20枚も花びらを入れたので、その分香りも強くておいしかったけど、見た目はとっても残念な結果に。写真を撮る気にもならなかった。
桜の花の塩漬けではうまく色が出たから、これなら生花でもいけるのでは?と思ったんだけど。やっぱり塩漬けなり砂糖漬けなり、加工してからでないと難しいのか、それとも花の種類によるのか。。。
25日に石狩浜で「はまなすフェスティバル」が開かれる。ハマナスを食材として利用した「はまなすカフェ」など、ハマナスの加工品が色々あるようなので、天気が悪くなければ行ってみようかな~。
この紫陽花の名前は?
この間、父と一緒に行ったホームセンターで、淡いピンクの華やかな花が目に留まった。何の花かと思ってよく見ると紫陽花だった。すると、いつもは何も欲しがらない父が、値段を見たりして欲しそうな様子。4千円台のが半額になっている。そこで昨日、父の日のプレゼントとして買ってきた。プレゼントとは言いながら、本当は私も欲しかったの。
特別大きくもない鉢に2株がぎゅっと。ふたつに分けて植えた。
これ↑とこれ↓。お買い得だったわ~!この写真では白っぽいけど、実際はもっとピンクなんです。
品種名も何も書いてなかったので、後で画像検索で探してみた。ホシザキエゾアジサイ(星咲き蝦夷紫陽花)っていうのが似てるような気がするけど。お店で訊けばよかったな~。売り場に誰もいなかったもんだから。。。
札幌では紫陽花の時期はまだ一カ月も先なのに、もうこんなに咲いちゃって。これからどんな風に変化していくんだろう。
今、我が家の庭ではアヤメが満開。
ハマナスも(写真は16日)
毎日、数個ずつ苺が採れるようになってきた。
夏至の前後は花も綺麗だし、一年で一番気持ちのいい季節。でもあっと言う間に本格的な夏になっちゃうんだよな~。
強烈なラベンダーの香り ~ 富良野ラベンダーティー(ポッカサッポロ)
庭のラベンダーは毎年少量をクリスタリゼにする。これを紅茶や炭酸水に浮かべる他に、クッキーか何かに使えないかと思い、紅茶に浮かべた後で溶けかけた砂糖のついたクリスタリゼを試しに口に含んでみた。すると、一年前の花なのに頭が痛くなる程の強い香りが。これは食べ物に入れるのはきついかな~と断念した。ラベンダーって強烈なのだ。
近所のスーパーで、ラベンダーで香り付けをした緑茶を発見。ペットボトルのお茶で花の香りのものって比較的珍しい気がして買ってみた。
https://www.pokkasapporo-fb.jp/lavender/
説明書きには「北海道富良野産ラベンダーがほのかに香る」とあるんだけど、「ほのか」というより「圧倒的に」ラベンダー。緑茶の青臭さと合わさるせいか、知らずに飲んだら漢方かと思うかも。
飲みやすくはないけど、脂っこい物や匂いの強い食べ物の後だと口の中がすっきりしそう。はっきりとラベンダーの香りがするお茶に興味のある方は試してみては?よく冷やすことをお勧めします。
北菓楼札幌本館に行ってきた
砂川市に本店がある北菓楼が北海道立文書館別館を買い取り、札幌本館として再利用することが公にされたときから是非行ってみたいと思い、オープンを心待ちにしていた。それが、ぐずぐずしているうちにオープンからすでに1年以上も経ってしまった。
北一条通りに面していて、中央警察署の隣り。目立つ建物で、昔から気にはなっていた。まさかお菓子屋さんになって中に入れるようになるとは。
1926年に北海道庁立図書館として建てられたもので、内部は安藤忠雄の基本デザインで改修・保存されたそうだ。
2階のカフェへの階段。この下にある螺旋部分の入口が薄暗くて、一瞬立ち入り禁止区域かと思った。ヨーロッパの教会の塔の階段入口みたいな雰囲気。
保存された南側のレンガ壁。
東側と西側の壁の本は自由に閲覧できる。元が図書館だったことへのオマージュになっていて素敵。北海道関連の本や北海道出身の作家(や有名人)の著作、お菓子やパンの本などが中心となっている。こんなのを読んでたら、いつまでも長居してしまいそう。
私が行ったのは3時頃だったので空いていた。ランチの時間帯は混んでいるらしい。注文したのは、夕張メロン・アイスクリーム。
なんと、270円(税込)という安さ。砂川の本店でケーキセットを食べたことがあるけど、それも飲み物が付いて617円(税込)と激安だった(札幌本館では750円)。
↑ 砂川本店でのケーキセット(2年前)
よくこんな値段でやっていけるなあ(私ももう少し高いものを頼めば?って話だよね💦)。
その上、会計のときにこんなお菓子までくれた。
家に帰ってから食べた。ごちそうさまでした!
今日は時間がなかったけど、今度来たら本も開いてゆっくりしたいな。